mikikoさんは振付師としての活躍が注目されていますね♪
そんなmikikoさんですが、オリンピック開会式は辞任じゃなく排除といった話題が浮上しているようなんです!
また、mikikoさんのmikiko案の全貌との噂や、さらに、排除理由とはなどに関する気になる話題についてもズバッと切り込んでいきたいと思います!
☆調査内容☆
プロフィール
名前:mikiko(みきこ)
出生名:水野 幹子
愛称:MIKIKO先生
生年月日:1977年8月11日
出身地:広島県
父親が広告代理店に勤務されていてライブや舞台裏をみることができたことで振付師という職業を知っている。
中学時代はバトン部に所属、高校に入ってからヒップホップダンスを始めている。
19歳からバレエとストリートダンスの経験を元にダンス指導を開始する。
大学在学中の21歳でアクターズスクール広島を開講するための最初の講師陣の一人となる。
2005年に本格的に演出家としての活動を開始し、2016年にはドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の振り付け(恋ダンス)を担当して反響を集める。
オリンピック開会式は辞任じゃなく排除?
Perfumeの振付師として注目されているmikikoさんですが、まずは気になる「オリンピック開会式は辞任じゃなく排除」との話題についてもズバッと切り込んでいきたいと思います!!
東京オリンピックが開催されるにあたり、直前まで辞任や解任などの話が良く聞かれていて、色々な意見がテレビやネットで聞かれていますね。
その中でmikikoさんはオリンピック開会式は辞意ではなく排除という話題が浮上してるんだとか・・・。
どうやら、mikikoさんは当初、東京オリンピックの開会式の演出の実質的な責任者だったとも言われているんですが、2021年3月に開閉会式の総合統括を務められていたクリエイティブディレクターである佐々木宏さんの問題が週刊文春が報じられたことで、mikikoさんは演出チームから排除されていたということが伝えられているんですよね!
mikikoさんが演出チームから排除されたということが報道されたのですが、その後、mikikoさんの気持ちなどは何も伝えられていなかったようなんですよね。
mikikoさんは、2016年にリオオリンピック閉会式における五輪旗引継ぎ式の芸術パートを担当されていたと言われているんですよね。
そして、mikikoさんは2019年6月からオリンピック開閉会式演出の執行責任者を担当されていたと言われていますね。
しかし、2020年3月に大会延期が決まって以降、準備再開の連絡がなく、2020年10月に組織委の業務委託先だった電通に確認したところ、佐々木宏さんが演出家として任命されていていたんだとか・・・。
さらに、佐々木宏さんはすでに新しい企画を作り国際オリンピック委員会(IOC)にも説明を済ませていたと言われているんですよね。
けれども2020年11月に新企画、新演出家のもとで改めて演出にかかわる依頼があったようですが、mikikoさんは「疑問を持ちながら参加するわけにいかない」として辞任を決断されたようです。
さらに、2020年12月に組織委は、新型コロナウイルスの感染拡大による簡素化を理由として、mikikoさんだけではなく、狂言師の野村萬斎さん達7人のチームを解散させたとも言われています。
mikikoさんは自身の考えた案が、オリンピックが延期になってから連絡がない状態の間で白紙になってしまっているので、辞任以外の道はなかったように思えるので排除されたという言い方になるのもわかるように思えますよね。
しかし、その後、mikikoさんの後についた佐々木宏さんは、渡辺直美さんの容姿を侮辱するような企画を提案されていたことが公になったことで辞任されているんですよね。
排除理由とは?
『逃げるは恥だが役に立つ』で恋ダンスの振り付けを担当されたmikikoさんんですが、続いて気になる「排除理由とは」との話題についてもズバッと切り込んでいきたいと思います!
mikikoさんが東京オリンピック開閉会式演出の執行責任者を担当だったのですが、その後、辞任されているんですね。
たしかに、mikikoさんが辞任されたものの、事実上の排除ということから、一体なぜそんなことになったのか、排除されたという理由について調べてみたものの、はっきりとした理由は明かされていません。
やはり、怪しい噂については理由は語られませんからね・・・。
mikikoさんの辞任をめぐる経緯については組織委が会見を開いているんですよね。
しかし、その際に組織委の武藤事務総長は、
自分が引き続きやっていくという考え方について、納得をされない何かがあるという趣旨だったと思います
MIKIKOさんの気持ちは私から言うのは適切ではない
と言われていて、詳しい説明をされていないんですよね。
さらに、組織委はmikikoさんの辞意については、プライバシーに不利益なことを与えると思い、伝えないとも言われていて、mikikoさん自身が辞意について話すことがないとわからない状態にされているんですよね。
mikikoさん自身は辞任については、
世界中がコロナの恐怖と悲しみに包まれている中で開催されるオリパラのセレモニーのあり方を考えた時に、このような疑問を持ちながら参加するわけにはいかない、と悩み抜いた上で辞任の決断に至りました
とコメントされているんですよね。
コロナの影響で、東京オリンピックが延期になり、その間にmikikoさんとは別の演出家が立てられて、新しい企画や演出家のもとでというオファーとなったことで辞任を表明されているんですよね。
辞任の経緯が分かると、組織委の動きがおかしいという感じがするので、mikikoさんが辞任することになった経緯を説明してもいいと思うのですが、何も語られていないことから、何か隠しているようにも思えますよね。
”オリンピック”に関する話題!!
mikiko案の全貌!
過去にプリキュアシリーズのエンディングダンスの振り付けも手掛けていたと言われているmikikoさんですが、最後に気になる「mikiko案の全貌」との話題についてもズバッと切り込んでいきたいと思います!
mikikoさんのチームが作成された開会式案についてはIOCにも絶賛されていたと言われているのですが、その後、mikikoさんは辞任されてしまっているので、実際に東京オリンピックで披露されることは叶いませんでしたね・・・。
そんなお蔵入りとなってしまったmikikoさんの演出については、キャストとして出演予定だったと言われているお笑いタレントの渡辺直美さんが自身のYouTube上でmikikoさんの企画案について話されているんですよね。
また、渡辺直美さんはmikikoさんから2019年の年末に開会式の出演オファーをもらったそうで、その演出プランを聞いた時に、渡辺直美さんは鳥肌が立つほどかっこいいと思われたようなんです!
しかし、mikikoさんの案が実際にどのようなものだったのかはわからず終いですが、渡辺直美さんによると、「凄くカッコよかったから悔しい」と残念そうだったので、今回の開会式よりもかなり素敵な演出だったのは間違い無いでしょうね・・・。
ただ、週刊文春が入手したプレゼン資料によると、
セレモニーは、会場を一台の赤いバイクが颯爽と駆け抜けるシーンで幕を開ける。漫画家・大友克洋氏が2020年東京五輪を“予言”した作品として話題となった『AKIRA』の主人公が乗っているバイクだ。プロジェクションマッピングを駆使し、東京の街が次々と浮かび上がっていく。三浦大知、菅原小春ら世界に名立たるダンサーが花を添え、会場には大友氏が描き下ろした『2020年のネオ東京』が映し出される。
1964年の東京大会を映像で振り返ったのち、「READY?」と合図を送るのは、渡辺直美。過去から現代へと誘う役割だ。女性ダンサーたちが、ひとりでに走る光る球と呼吸をあわせて舞う。世界大陸をかたどったステージの間を、各国のアスリートたちが行進。各種競技の紹介は、スーパーマリオなどのキャラクターのCGが盛り上げていく。
という、内容だったようです。これを見て想像するだけでもかっこいいし、日本らしさが詰まっていて良さそうな感じがしますよね♪
せっかく長期にかけて行ってきたプロジェクトが見られなかったのはとっても残念ですね・・・。
やはり、裏で何かしらの動きやお金が絡んでいる可能性が大いにありそうなのは否めません・・・。
それに、もしこのmikiko案がカッコよくて素敵な作品が世界に発信され、「日本っていいな」って思ってもらえれば日本のイメージがさらによくなったかもしれませんね・・・・。
これからの日本のイメージをよくするために、若い方々の力がもっと必要なのかもしれませんね♪
”オリンピック”に関する話題!!
まとめ
mikikoさんは東京オリンピック開会式を辞任されたと言われていますが、排除されたと思えるよう辞任だったことが原因なのでしょうね・・・。
mikikoさんが排除された理由については、はっきりとしたことは語られていませんが、コロナで延期になった影響で別の演出家を立てたのでしょうね・・・。
mikikoさんの案は渡辺直美がYouTube上かっこよかったようで、文春のイメージ資料から想像するだけでも、とってもカッコよさそうなので、とても残念でしたね・・・。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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